手塚治虫 ドラマシアター Ⅱ

~ 手塚治虫の名作が演劇で甦る!~

©手塚プロダクション

日程

2012年8月8日(水)~12日(日)
全9回公演

演目

1.バイパスの夜

(小学館 週刊ポスト 1969年10月10日号)

土砂降りの雨の夜、男がタクシーを捕まえる。峠を超える車内で、無愛想な運転手の態度に腹を立てた男は、
自分はたった今、銀行を襲い人を殺して来たと告げる。
タクシーの運転手もまた、妻の不倫現場を目撃し、ついカッとなって彼女を殺してしまったと告げる。
お互い作り話だったと笑い合う二人だが、話しは以外な方へと展開して行きます。(サスペンス)
プロジェクターの魔術師、アシュラスコープ インスタレーションの皆さんを迎え、
映像と演技を一つにして行う実験演劇です。

2.角

(毎日新聞社 小説サンデー毎日 1972年1月号)

ある朝、男が目を覚ますと頭に小さな角が生えていた。
その角は世間への不満が要因であり、それが解消されるない限りはいくらとっても生えてくると、
男は医者に告げられる。
次第に大きくなっていく角によって男の人格もどんどん変わってきます。
ラストはどうなるのでしょうか。(シュールな人間ドラマ)

3.赤の他人

(デラックス少年サンデー 1970年2月号)

小林アキラは、この世界が作られた世界ではないか、そして自分の両親も友達も赤の他人ではないかと疑っている。
家を飛び出し警察に補導されたアキラは、そこから不思議な空間へ入り込む。
そこでは、この世界の筋書きを作った主宰者たちがアキラについての話をしていた。(摩訶不思議なSF)

スタッフ

脚本:阿部美佳/山田氣三
演出:工藤龍生
照明プラン:葛生英之(日高照明)
プロジェクション製作:(株)アシュラスコープ インスタレーション
協力:手塚プロダクション

会場

渋谷ギャラリー ル・デコ

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